Dialogue

ダイアローグ株式会社では、他のWebinarも今後開催予定です.
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INFORMATION

重要 受講登録いただきました方へ

2024年10月28日(月)午前8時55分~9時05分に視聴のためのログイン方法
(弊社より発行いたします視聴URL、ID、パスワード)を ご登録いただきましたメールアドレスにお送りしました.

届いていない方は、登録時に弊社からお送りしております確認メールに2024年10月29日(火)17時迄にご連絡ください.
弊社から確認メールが届いていない方は登録されておりません.また、締切後の追加登録はできませんのでご了承下さい.

尚、お手元に視聴のためのログイン方法が届いた方は、多重ログインをブロックする制御がございますので
同時に2つ以上のブラウザ、端末でログインしようとすると ブロックされますので(ID、パスワード)は
開催日まで大事に保管してください.

受講登録締め切りました

2024年10月21日(月)17時締め切りました.多数のお申込ありがとうございました.
弊社から10月21日(月)17時迄に確認メールが届いていない方は登録されておりません.
受講登録締切後の、追加登録は、お問合せいただいても一切お受けできませんのでご了承下さい.
視聴のためのログイン方法(弊社より発行いたしますID、パスワード、視聴URL)につきましては、
ご登録いただきました方には登録いただきましたメールアドレスに近日中にお知らせいたします.
尚、本ウェビナーには配布資料はございません.

受講登録数200名に達しました!!

200様迄 受講費(無料) 締め切りました.
引き続き、受講登録を受付させていただいておりますが、受講費(有料)となります.
受講登録いただきました方には、弊社から確認メールをお送りしております.
弊社から確認メールが届いていない方は、登録されておりません.

重要!! 受講登録いただきました方へ

受講登録いただきました方には、弊社から確認メールをお送りしております.
弊社から確認メールが届かない方は、登録されておりません.
尚、視聴のためのログイン方法(弊社より発行いたします視聴URL、ID、パスワード)につきましては、
受講登録締切後にご登録いただきましたメールアドレスにお送りいたします.
お手元に視聴のためのログイン方法が届いた方は、多重ログインをブロックする制御がございますので
同時に2つ以上のブラウザ、端末でログインしようとすると ブロックされますので(ID、パスワード)は
開催日まで大事に保管してください.

ホームページ開設しました.

開催概要

Antibody Drug Discovery 2024

【日 時】2024 11 1日(金)13:00~(予定)
     本Webinarは、Simulive Webinar(Webを利用したオンラインによるセミナーです)にて開催いたします.
【定 員】300
【締切日】2024年10月21日(月)17時予定 ※但し定員となりましたら締切といたします.
【受講費】200名様迄 無料 ※登録201番目からは有料となります!!
【主 催】ダイアローグ株式会社
 

CHAIRMAN

角田浩行氏
角田浩行氏
中外製薬株式会社 研究本部 副本部長

ご経歴

1997年 中外製薬株式会社に入社。CMC研究を経て、2001年から開始された抗体創薬プロジェクトに参画し、通常のIgG型抗体だけでなくIgM抗体や低分子化抗体、バイスペシフィック抗体など様々な抗体分子形に関わる抗体工学技術の開発および抗体医薬品の開発に従事する。 2011年よりバイオ医薬研究のグループマネジャーとして抗体作製や抗体最適化、様々な抗体技術開発を担当し、抗体技術を適用した複数の創薬プロジェクトの創出などをリードした。 2016年より創薬基盤研究部長として、中分子創薬技術やタンパク質科学、病理、製剤、オミックスやデジタル関連などの様々な創薬基盤技術の開発を推進し、2024年より現職。


KEYNOTE LECTURE

堅田仁氏
堅田仁氏
中外製薬株式会社
研究本部 バイオ医薬研究部
グループマネジャー

革新的な抗体技術開発と創薬への応用

講演要旨
抗体医薬品は、高い抗原特異性で標的分子に結合し、中和やアゴニストシグナルの導入、エフェクター機能など様々なメカニズムを介して薬効を発揮する。現在では、抗体配列のヒト化やアフィニティーマチュレーション、二重特異性抗体等の改変技術が進歩したことで、より安全で高い薬効を達成できるようなり、抗体医薬品の開発競争は激しさを増している。中外製薬ではこのような熾烈な開発競争を勝ち抜くため、既存の抗体医薬品では達成しえない薬効や安全性、利便性を実現する独自の抗体技術を開発してきた。本講演では、弊社で取り組んできた革新的な抗体技術開発と、それを応用した創薬プロジェクトの一端を紹介する。

山口秀輝氏
山口秀輝氏
中外製薬株式会社
研究本部 モダリティ基盤研究部
マシンラーニングG グループマネジャー

MALEXA: AI技術を用いた抗体創薬

講演要旨
抗体は医薬品の主要モダリティの一つであり、その存在感は年々増してきている。中外製薬は抗体創薬のフロントランナーとして革新的な技術を追求し続けてきた。一方、近年では抗体創薬の難易度が向上しており、新たなブレークスルーが求められつつある。そこで我々は、ここ数年で劇的な発展を遂げた機械学習技術と長年蓄積してきた独自のデータ資産とを組み合わせた新しいAI創薬のアプローチである MALEXA (MAchine LEarning x Antibody) を開発している。本講演では、中外製薬の革新的抗体医薬品の連続的創出への寄与を目指したMALEXAの基本概念や実際の応用例、そして今後の展望について紹介したい。

COMPANY LECTURE

ジーンフロンティア株式会社
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Cell-Free系を活用したバイオロジクス開発の新潮流

海老原隆氏
ジーンフロンティア株式会社 最高執行責任者(COO)

PUREfrex®は再構成型の無細胞タンパク質合成試薬で、用途により発現系のカスタム化・最適化が容易であり、これまでに論文実績の増加とともに様々な実用例が報告されてきている。少量多品種のタンパク質合成から、難発現タンパク質の調製、タンパク質合成時の再現性の高さやスケーラブルな反応においても優位性を発揮し、海外企業を始め、研究開発のプラットフォームとして導入実績が増えている。今回、特に抗体やペプチド等のバイオロジクス開発への応用例を中心に、発現事例およびAI/MLとの連携の可能性について紹介する。また、in vitro display系への展開についても触れたい。

株式会社エービー・サイエックス
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バイオ医薬品の特性解析を進めるCE, MSとそれらを組み合わせた新技術(icIEF-MS)

加藤尚志氏
株式会社エービー・サイエックス
アプリケーションサポート部 アプリケーション スペシャリスト

バイオ医薬品は細胞から生産され、電荷やサイズに不均一性を生じることが知られており、これらを解析することは重要です。チャージバリアント分析には、キャピラリー等電点電気泳動が用いられますが、検出されたピークがどういった化合物であるのか帰属は困難です。今回開発したIntabio ZTシステム(icIEF-MS)では、直接キャピラリー電気泳動(CE)と質量分析計(MS)を接続した分析ができ、等電点で分離した電荷異性体の分子量や修飾を迅速に解析することが可能になります。このセミナーでは、キャピラリー電気泳動装置とQTOFを用いたバイオ医薬品の特性解析の具体的なアプリケーションについて紹介致します。

ジャイロス・ジャパン株式会社
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バイオ医薬品開発におけるGyrolab®の利点と有用性

織田賢二氏
ジャイロス・ジャパン株式会社
Field Application Scientist / Regional Sales Manager

Gyrolabとは、Gyros独自技術のCD(Compact Disc)を応用した自動・高速・微量サンプルLBAのプラットフォームです。CD内には精密な流路と溶液の流れを止める疎水性バリアがあります。CDの回転数で遠心力をコントロールすることによって、ナノリッタースケールで溶液の流れを制御することができ、微量サンプルと試薬を反応させます。サンプル希釈後は全自動で測定することができます。特徴としましてはLBAをわずか1時間かつ数μLほどの少量で測定できることから、貴重でサンプル量が限られている基礎研究や前臨床で多く用いられています。特に前臨床では実験動物の個体数を大幅に減らすことができるため、研究開発や試験全体のコスト削減にも貢献しております。

ベックマン・コールター株式会社
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抗体医薬品のプロセス開発
~分析におけるトータルソリューション

藤村興輝氏
ベックマン・コールター株式会社
ライフサイエンス マーケティング本部 本部長

ベックマン・コールター ライフサイエンスは、ワークフローの自動化やユニークで精度の高い分析技術を提供し、医薬品研究開発を支援しています。本セミナーでは、特に抗体医薬品開発に焦点を当て、ラボラトリーオートメーションシステムを活用した細胞株構築プロセス(CLD)の自動化や、各種分析の自動化によるプロセス開発での効率化ソリューションを紹介します。加えて、プロセス開発や製品品質管理における分析用超遠心機を用いた抗体分析技術についても詳述し、製品ソリューションの全体像を説明します。これにより、開発プロセスの期間短縮と品質向上に貢献します。

REGISTER

受講登録から受講までの流れ

1. 受講登録方法※本Webinarは、必ず事前登録が必要となります.
  ※尚、下記2~5をお読みいただきご了承いただいた後にご登録ください.
  受講登録の際は、本ページの最下段にございます[受講登録]をクリックいただき、
  お申込フォーム(別ウィンドウ)よりお申込ください.

2. 確認メールの到着
  受講登録フォームにてご記入いただいたEメールアドレス宛に確認のメールを送信いたします.
  Eメールアドレスの入力に誤りがあると、受講登録確認メールが届きませんのでご注意ください.
  また、事務局からの受講登録確認メールが登録後(営業日3日以内)に届かない場合は、
  登録されておりませんのでその際は最下段にございますお問合せ先にご連絡ください.

3. 受講費について(受講費有料の方)
  弊社からの確認メールにて振込期日(登録日から1週間以内)および振込口座のご連絡を申し上げますので
  期日までに銀行振込にてお支払いください.
  ◇ 事務局からご連絡申し上げました振込期日迄にお振込みいただくことが条件です.
    期日を過ぎますとキャンセルとさせていただき
    下記4.記載しておりますキャンセル料金をお支払いいただきます.
  ◇ 銀行振込の場合、手数料はご負担ください.
  ◇ お振込み日が完了しましたら事務局迄必ずご連絡ください.
  ◇ 領収書が必要な場合はお問い合わせください.領収書発行手数料は有料 550円(税込)となります.
  ◇ お振込頂きました受講費は理由に如何にかかわらず返金いたしませんので予めご了承ください.

4. キャンセルについて(受講費有料の方)
   受講登録後に登録をキャンセルされます場合は、事務局迄メールにてご連絡下さい.
   ※2024年8月31日迄にキャンセルを受領した場合:受講費(税込)の50%の金額をお支払いただきます.
   ※2024年9月1日以降にキャンセルを受領した場合:受講費(税込)の100%の金額をお支払いただきます.

5. 視聴にあたって
  ◇ 当ウェビナーの内容、テキスト、動画を録画・録音・画像等の無断キャプチャーし転載・無断使用を固く禁じます.
    主催者、発表者の許可なく第三者への付与は著作権ならびに肖像権を侵害する不正行為となり、民事上の
    請求、罰金・懲役といった刑事罰が科されます.

  ◇ 主催者は、天災、その他不可抗力の原因により会期を変更、または開催を中止することがあります.
    主催者は、これによって生じた損害を補償いたしません.
  ◇ システムトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じた場合も再送信や返金はできませんので、予めご了承ください.
    尚、音声、画像は受講者でご調整ください.また、サービス利用にあたってのサポートは致しかねます.
  ◇ 配信中、異常と思われる接続を発見した場合、予告なく切断することがあります.
  ◇ 視聴のためのログイン方法につきましては、受講登録締切後
    登録いただきましたメールにお知らせいたしますので、ご確認をお願い申し上げます.
  ◇ 専用URLとなりますので、他者との共有は禁止とさせていただきます.登録された方お一人で聴講いただくのが条件です.
  ◇ 講師の方への質問については、ウェビナー終了後事務局までメールにてご連絡ください.
    講師の方に回答いただきます.
    但しすべての質問にはお答えできない場合がございますことをご了承ください.

6. 主催者が下記に該当すると判断した場合、ご登録をお断りいたしますので予めご了承下さい.
  ※個人事業主様のご参加はご遠慮いただいております.
  ※ご所属の判断ができかねる(gmail,yahoo等のフリーmailアドレスおよびプロバイダのmailアドレス等)では
   受講登録できません.
  ※協賛企業の同業他社およびご所属に関係なくダイアローグ株式会社(主催)の判断により
   お断りする場合がございますので予めご了承下さい.尚、お断り理由はご説明いたしませんのでこちらもご了承下さい.

    

   2024年10月21日(月)17時で締め切りました.多数のお申込ありがとうございました.
   弊社から2024年10月21日(月)17時迄に確認メールが届いていない方は登録されておりません.
   受講登録締切後の、追加登録は、お受けできませんのでご了承下さい.
   尚、本ウェビナーには配布資料はございません.    

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  主催・事務局:ダイアローグ株式会社

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