【スケジュール予定】予告なく変更になる場合がございます.
13:00-13:01 OPENING REMARKS
13:01-13:47 KEYNOTE LECTURE
13:47-14:08 COMPANY LECTURE ①
14:08-14:35 COMPANY LECTURE ②
14:35-14:49 COMPANY LECTURE ③
14:49-14:54 BREAK
14:54-15:31 KEYNOTE LECTURE
15:31-15:51 COMPANY LECTURE ④
15:51-16:11 COMPANY LECTURE ⑤
16:11-16:32 COMPANY LECTURE ⑥
16:32-16:57 KEYNOTE LECTURE
<講演要旨> 東京医科歯科大学病院 輸血・細胞治療センターは2002年に開設し、その後、2015年に大規模改修を経て新施設として開設した。本学では、特定細胞加工物製造届書の承認を受け(施設番号FC3150001)、特異的免疫細胞療法(臨床研究・第1種)、軟骨・半月板再生医療(臨床研究・第2種)、半月板再生医療(医師主導治験における原材料調製)を展開しており、腸管再生(臨床研究・第2種)のfirst in humanの臨床研究も開始した。本学細胞治療センターは様々なPhaseの多様な再生医療を提供する場として多くの経験をしてきた。残念なことにこれらの事象は、施設間で共有されることはほとんどない。アカデミア視点で経験してきた本学での運用実態を中心とした経験を紹介すると共に、細胞培養加工施設の運用の問題点を提示する。