10月26日(水) 午前8時50分～午前9時15分頃に視聴のためのログイン方法(弊社より発行いたします視聴URL、ID、パスワード)を
ご登録いただきましたメールアドレスにお送りしました.
届いていない場合は、登録時に弊社からお送りしております確認メールにその旨10月28日(金) 午前中迄にご返信ください.
弊社から確認メールが届いていない方は登録されておりませんので予めご了承下さい.
尚、お手元に視聴のためのログイン方法が届いた方は、多重ログインをブロックする制御がございますので
同時に2つ以上のブラウザ、端末でログインしようとすると
ブロックされますので（ID、パスワード）は
開催日まで大事に保管してください.
2022年10月24日(月)17時予定通り締め切りました.多数のお申込ありがとうございました.
視聴のためのログイン方法(弊社より発行いたしますID、パスワード、視聴URL)につきましては、
ご登録いただきました方には登録いただきましたメールアドレスに近日中にお知らせいたします.
視聴のためのログイン方法(弊社より発行いたしますID、パスワード)につきましては、
受講登録締切後ご登録いただきましたメールアドレスにお知らせいたします.
尚、お手元に視聴のためのログイン方法が届いた方は、多重ログインをブロックする制御がございますので
同時に2つ以上のブラウザ、端末でログインしようとすると
ブロックされますので（ID、パスワード）は
開催日まで大事に保管してください.
【配信日】 2022年10月31日(月) 13:00～（予定）
本Webinarは、Simulive Webinarにて開催いたします.※見逃し配信の予定はございません.
【主 催】 ダイアローグ株式会社
【定 員】 300名
【締切日】 2022年10月24日(月)17:00迄
【対象者】
細胞製造や細胞加工設備の運営に携わる方
細胞製造や細胞加工設備で勤務される方
細胞製造や細胞加工を利用したい企業、アカデミア、病院・クリニックの方
新規事業のため細胞製造や細胞加工設備に興味がある方
【スケジュール予定】予告なく変更になる場合がございます.
13:00-13:01 OPENING REMARKS
13:01-13:47 KEYNOTE LECTURE
13:47-14:08 COMPANY LECTURE ①
14:08-14:35 COMPANY LECTURE ②
14:35-14:49 COMPANY LECTURE ③
14:49-14:54 BREAK
14:54-15:31 KEYNOTE LECTURE
15:31-15:51 COMPANY LECTURE ④
15:51-16:11 COMPANY LECTURE ⑤
16:11-16:32 COMPANY LECTURE ⑥
16:32-16:57 KEYNOTE LECTURE
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プロフィール
大学卒業後はドイツのマックス・プランク生化学研究所に留学し、最新の遺伝子関連技術を習得する.帰国後は理化学研究所の基礎科学特別研究員制度の一期生として基礎研究を続ける。その後、日立製作所基礎研究所に入社、JSTの「さきがけ研究」に従事.さらに、ライフサイエンスの新事業立上げを担当する。その後、「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」に出向し、研究費のファンディングなども担当する.現在は日立製作所ヘルスケア事業本部にて再生医療関連事業の立ち上げを担当。
2018年4月からは、産業競争力懇談会(COCN)「iPS細胞の産業利活用」
推進テーマリーダーとして提言策定を取り纏める。
また、再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)サポーティングインダストリー委員会委員長も兼務。理学博士。
<講演要旨>
S-RACMOは再生・細胞医薬分野の製法開発・製造を受託するCDMOとして、2020年9月に住友化学と住友ファーマが設立した合弁会社です。2022年2月には、大阪府吹田市に新たな製造施設（CPC：Cell Processing Center)を稼働しました。再生・細胞医薬分野の製品の事業化において、GCTP 等の各種規制に準拠した生産体制の確立は特に重要かつ難易度が高いステップです。S-RACMOは、医薬品事業で培った高い技術力と経験を生かし、顧客の製品の製造やその製法開発、薬事対応などをサポートします。本講演では、S-RACMO設立の背景や現状の取り組みや課題などについて紹介します。
水野満先生
東京医科歯科大学 統合研究機構
先端医歯工学創成クラスター 再生医療研究センター 助教
東京医科歯科大学病院 輸血・細胞治療センター
<講演要旨>
東京医科歯科大学病院 輸血・細胞治療センターは2002年に開設し、その後、2015年に大規模改修を経て新施設として開設した。本学では、特定細胞加工物製造届書の承認を受け(施設番号FC3150001)、特異的免疫細胞療法（臨床研究・第1種）、軟骨・半月板再生医療（臨床研究・第2種）、半月板再生医療（医師主導治験における原材料調製）を展開しており、腸管再生（臨床研究・第2種）のfirst in humanの臨床研究も開始した。本学細胞治療センターは様々なPhaseの多様な再生医療を提供する場として多くの経験をしてきた。残念なことにこれらの事象は、施設間で共有されることはほとんどない。アカデミア視点で経験してきた本学での運用実態を中心とした経験を紹介すると共に、細胞培養加工施設の運用の問題点を提示する。
水野篤志氏
株式会社iXgene 取締役 COO
<講演要旨>
iXgeneはゲノム編集iPS細胞による難治性疾患治療法開発を目的として2020年1月に設立された、慶應義塾大学医学部脳神経外科教室発のベンチャー企業であり、脳腫瘍などの難治性脳疾患の治療法開発に取り組んでいます。脳腫瘍の中でも悪性神経膠腫は極めて悪性度の高い脳腫瘍あり、標準治療実施後の再発例に対する治療法はほとんど存在しません。私たちは自殺遺伝子導入iPS細胞由来神経幹細胞(therapeutic Neural Stem Cells, tNSCs)を自殺遺伝子のキャリアとして用いることで、新たな遺伝子細胞治療法の開発に挑戦しています。さらに、tNSCsは、自殺遺伝子を搭載することによりiPS細胞による造腫瘍化リスクを回避できるため、外傷性脳損傷や脳梗塞に起因する脳機能障害に対する安全な再生医療用細胞としても期待できます。本公演では、私たちのこれらの取り組みについてご紹介いたします。
小笠原志郎氏
株式会社日立製作所 産業・流通営業統括本部
第三営業本部 医薬システム営業部 部長
<講演要旨>
生きた細胞を原料とする再生医療等製品の流通は、細胞採取・生産・輸送・投与まで多岐に
わたり、また、多くのステークホルダーが関わりを持つ。そのため、バリューチェーン全体
での迅速かつ密な情報連携や徹底した温度管理などのより厳格な流通体制が必要である。
それに加えて、21 CFR Part 1271 や PIC/S GMP などでトレーサビリティが明文化されてお
り、今後国内での規制強化も予想される。そこで、製薬企業や医療機関、輸送業者と再生医
療等製品に関わるすべてのステークホルダーが利用可能な共通サービス基盤を立ち上げた
経験を基に、上市後のサプライチェーン構築に関する学びと今後の課題を共有する。
杉本二郎氏
ペプチグロース株式会社 代表取締役社長
<講演要旨>
再生医療や細胞治療製品の製造に使用される従来のリコンビナント成長因子は、製造ロット間の品質・活性のばらつき、生物由来不純物のコンタミネーションリスク、低い安定性、高コスト等様々な課題を有しています。
当社は、それらの課題を解決し、再生医療・細胞治療業界の更なる拡大に貢献するべく、従来の成長因子と同様の機能を持ち完全化学合成により製造される“成功因子代替ペプチド”の開発に取り組んでおります。
本セミナーでは、弊社が開発したHGF代替ペプチド、TGF-β1阻害ペプチド、BDNF 代替ペプチド、Noggin-likeペプチドのご紹介と、そのアプリケーションをご紹介いたします。
舟津敏弘氏
日立グローバルライフソリューションズ株式会社
空調ソリューション事業部
CPC事業推進グループ 部長代理
<講演要旨>
当社では再生医療の産業化とグローバル展開に対応すべく新発想の次世代モジュール型CPCを開発しました。設計・バリデーション文書作成・組み立て期間を大幅に短縮ができ、既存建物内などCPC設置スペースに制約がある場合でも設置が可能です。また、独立構造のため、大空間に増設設置することにより多品種生産や大規模生産にも対応可能です。
バリューチェーンにおいてもITとOT連携を進めており､ユーザ様との協創パッケージもご紹介させていただきます。
車田真吾氏
エッペンドルフ株式会社 マーケティング部
<講演要旨>
サンプル、特に生きたサンプルを取り扱う際最も気を遣う要素のひとつにコンタミネーションリスク管理があります。またそのサプライチェーンを考えるとき、サンプルデータの管理をいかに効率よくかつ安全に行うかは、商品としての信頼性を維持する重要な要素です。エッペンドルフではコンタミネーションリスク低減を実現できる培養装置、そして従来のエッペンドルフチューブの品質はそのままに、チューブごとにデータ管理ができる新製品をご準備しています。
本項では、冒頭の二つの要素についてメーカーの立場からどういったお手伝いができるかをご紹介します。
大渕徹氏
ノバ・バイオメディカル株式会社 営業部
<講演要旨>
ノバ・バイオメディカル社BioProfile®FLEX2は細胞培養液の主要成分などを最大16項目同時に分析できる装置です。
バイオ医薬品、再生医療製品、細胞治療医薬品、ワクチン開発など幅広い分野で培養条件の最適化、維持管理などの目的で使用いただいています。
IHC Q8で定義された細胞医薬品における製造プロセス管理では、製造中に様々なパラメーターをモニタリング等で適切に管理し、製造プロセス開発が進められおり、特に、QbDやPATの概念を取り入れた製品開発では培養環境のコントロールも重要なファクターに位置付けられています。
本セミナーでは再生医療製品の品質管理の一つの指標である培養環境分析の応用例についてデータを示しながら紹介します。
川井幸輔氏
岩谷産業株式会社 産業ガス本部 エアガス部
再生医療プロジェクト シニアマネージャー
<講演要旨>
岩谷産業はガス・エネルギーの会社で水素、カセットコンロだけでなく、培養の炭酸ガス、保管・輸送の液体窒素、ドライアイスのメーカーです。再生医療分野では細胞の凍結・保管・輸送のコールドチェーンをつなぐ技術・製品・サービスに注力しております。凍結保存容器やドライシッパー、温度・位置情報の管理ロガーなどをトータル提案しております。再生医療の産業化に向けて、大学との共同研究、ベンチャー企業との業務資本提携を進め、又、自社での中央研究所（兵庫県尼崎市）に2022年2月にバイオ・再生医療研究開発拠点を設立し、致しました。再生医療製品のクリーンルーム内で製造工程を自社で再現し、「細胞の気持ちが分かる」周辺産業として貢献することを目指しております。
1. 受講登録方法※本Webinarは、必ず事前登録が必要となります.
※尚、下記2～5をお読みいただきご了承いただいた後にご登録ください.
受講登録の際は、本ページの最下段にございます[受講登録]をクリックいただき、お申込フォーム（別ウィンドウ）より
お申込ください.
2. 確認メールの到着
受講登録フォームにてご記入いただいたEメールアドレス宛に確認のメールを送信いたします.
3日営業日以内に確認のメールが届かない場合は登録されておりません.
Eメールアドレスの入力に誤りがあると、受講登録確認メールが届きませんのでご注意ください.
尚、受講登録締切後にお問い合わせいただきましても追加登録はできませんので予めご了承下さい.
3. 受講費と所属について
受講費：無料枠の所属
大学・国公立研究機関、製薬会社(日本製薬工業協会会員会社)
国産（バイオ医薬品製造受託(CMO/CDMO)）、国産バイオベンチャー（創薬研究開発型）
受講費：有料枠の所属
COMPANY LECTUREの 同業他社
商社、販売代理店、VC、コンサル、保険会社、人材派遣、外資系企業、理科学機器・試薬、受託他等
但し主催者が下記①～⑤に該当すると判断した場合、
ご登録をお断りし確認メールをお送りいたしませんのでので予めご了承下さい.
①ご所属は現在の本業でのご所属でお願いいたします.出向先・客員、元等のご所属では登録できません.
また、個人事業主様のご参加はご遠慮いただいております.
②ご所属の判断ができかねる gmail, yahoo, aol等のフリーメールアドレスおよび
プロバイダのmailアドレス等 、また、icloud.com、outlook.jp では受講登録できません
③登録のmailアドレスでございますが、@前が数字のみのmailアドレス、ランダムなアルファベット羅列
等、登録者様本人のものか主催者が判断できない場合はお断りいたします.
④登録フォームの選択されたご所属のCategoryと登録された方のご所属が一致しないと主催者が判断した場合は
確認メールをお送りいたしませんので予めご了承下さい.
⑤ご所属に限らず主催の判断でお断りする場合（ダイアローグメルマガ会員を過去に脱退した方、
弊社ウェビナーにおいて過去2回以上事前にキャンセルのご連絡なく、当日聴講されなかった方等）
がございますので予めご了承下さい.
お断り理由は、お問い合わせいただきましてもお答えいたしませんのでこちらも予めご了承下さい.
4. 受講費有料枠のご所属の方は、ご確認お願いします
弊社からの確認メールにて振込期日および振込口座のご連絡を申し上げますので
期日までに銀行振込にてお支払いください.
◇ 事務局からご連絡申し上げました振込期日迄にお振込みいただくことが条件です.
期日を過ぎますとキャンセルとさせていただき
下記に記載しておりますキャンセル料金をお支払いいただきます.
◇ 銀行振込の場合、手数料はご負担ください.
◇ お振込み日が完了しましたら事務局迄必ずご連絡ください.
◇ 銀行振込明細書を領収書代わりとさせて頂きます.領収書・請求書は発行いたしません.
◇ お振込頂きました受講費は理由に如何にかかわらず返金いたしませんので予めご了承ください.
キャンセル料金について
受講登録後に登録をキャンセルされます場合は、事務局迄メールにてご連絡下さい.
※登録された日～2022年9月20日迄にキャンセルを受領した場合:受講費(税込)の50%の金額をお支払いただきます.
※2022年9月21日以降にキャンセルを受領した場合:受講費(税込)の100%の金額をお支払いただきます.
5. 視聴にあたって
◇ 当ウェビナーの内容、テキスト、動画を録画・録音・画像等の無断キャプチャーし転載・無断使用を固く禁じます.
主催者、発表者の許可なく第三者への付与は著作権ならびに肖像権を侵害する不正行為となり、民事上の
請求、罰金・懲役といった刑事罰が科されます.
◇ 主催者は、天災、その他不可抗力の原因により会期を変更、または開催を中止することがあります.
主催者は、これによって生じた損害を補償いたしません.
◇システムトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じた場合も
再送信はできませんので、予めご了承ください.また、受講費の返金もいたしません.
尚、音声、画像は受講者でご調整ください.また、サービス利用にあたってのサポートは致しかねます.
◇ 配信中、異常と思われる接続を発見した場合、予告なく切断することがあります.
◇ 視聴のためのログイン方法につきましては、開催日が近くなりましたら
登録いただきましたメールにお知らせいたしますので、ご確認をお願い申し上げます.
◇ 専用URLとなりますので、他者との共有は禁止とさせていただきます.
登録された方お一人で聴講いただくのが条件です.
受講登録ですが、2022年10月24日(月)17時予定通り締め切りました.
多数のお申込ありがとうございました.
締切後の追加登録はできませんのでご了承下さい.
尚、配布資料は特にございません.
