Dialogue

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INFORMATION

※ポスター発表者一覧

【8月4日(月)】座長:馬渕洋先生 (藤田医科大学)
 遠山周吾先生 (藤田医科大学)、森本悟先生 (慶應義塾大学)、馬渕洋先生 (藤田医科大学)、水野満先生 (東京科学大学)
 口丸高弘先生 (自治医科大学)、水野篤志氏 (株式会社iXgene)、梶川益紀氏 (リバーセル株式会社)
 森下芳和氏 (PuREC株式会社)、宮川世志幸氏 (株式会社Good Hero Therapeutics)
 鈴木理央氏 (JCRファーマ株式会社))、千葉明氏 (味の素株式会社)

【8月5日(火)】座長:白石泰久氏 (協和キリン株式会社)
 宮本優也氏 (第一三共株式会社)、中森大貴氏 (塩野義製薬株式会社)、豊田貴志氏 (塩野義製薬株式会社)
 永戸雄也氏 (塩野義製薬株式会社)、佐藤秀昭氏 (ルクサナバイオテク株式会社)、冨岡英樹氏 (株式会社ファンペップ)
 中井貴士氏 (DiveRadGel株式会社)、中島大輔氏 (NANO MRNA株式会社)、谷川清氏 (株式会社StapleBio)
 豊浦雅義氏 (株式会社ファーマフーズ)、黒澤恒平氏 (株式会社カイオム・バイオサイエンス)
 石濱航平氏 (NOVIGO Pharma株式会社)、和田郁人氏 (リードファーマ株式会社)

【重要】受講登録予定の方へ

 受講登録いただきました方には、弊社から確認メールをお送りしております.
 弊社から確認メールが届かない方は、登録されておりません.
 尚、開催日が近づきましたらご登録いただきましたメールアドレスに当日受付に必要となります
 受講番号講演スケジュールをお送りいたします. 当日受付にて受講番号お名刺が2枚必要となります.
 ご用意が無い場合は、受付の遅延となりますので、いかなる理由であれ入場をお断りいたします.
 受講番号ですが開催日まで大事に保管してください.  尚、本セミナーでは当日配布資料はございません.

 HP開設しました

開催概要

Dialogue 20th Anniversary
“PHARMA & BIOTECH 2025”


皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 弊社は2025年3月をもちまして、設立20周年を迎える運びとなりました。 これもひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝いたしております。 弊社は、2005年からライフサイエンス分野を中心に様々なテーマのセミナー、ウェビナーを開催し延べ 約 1,500名 以上の産学の方々にご講演いただきました。 この度20周年を迎えることができましたのは、多くの企業の皆様に支えられ、アカデミアの先生方、製薬会社の方々のご指導とお力添えのおかげと深く感謝しております。 今後大きな変化が予想される業界でございますが、これからの未来に向けて歩みを進めたいと思います。今後も産学の研究者の方々に最先端の話題を提供いたす所存でございます. これからも引き続き変わらぬご支援よろしくお願いいたします。

                                               Takashi Kawahito
                                               Dialogue Co., Ltd.

                                               
【開催日】2025 8 4(月)5(火)
【会 場】川崎市コンベンションホール アクセスこちらから>>
 ※オンライン配信、アーカイブ配信はございません
【定 員】500名×2日間 (受講費無料枠350名×2日間、受講費有料枠150名×2日間)
【締切日】2025 714(月) ※但し定員となりましたら締切といたします.
【懇親会】2025 8 4(月) ※懇親会定員120(関係者含)
【主 催】ダイアローグ株式会社

AI創薬 & Lab Automation (8月4日)

角田浩行氏
Chairman
角田浩行氏

中外製薬株式会社 研究本部 副本部長



ご経歴
1997年 中外製薬株式会社に入社。バイスペシフィック抗体や低分子化抗体などの抗体エンジニアリング技術の開発および抗体医薬品の創薬開発に従事する。2011年よりバイオ医薬研究のグループマネジャーとして、抗体作製や最適化、技術開発を担当し、独自抗体技術を活用した複数の創薬プロジェクトの創出をリードした。2016年より創薬基盤研究部長として、中分子創薬技術やタンパク質科学、病理、製剤、DMPK、オミックス、AI活用、デジタル基盤など様々な創薬基盤技術の開発を推進し、2023年のスイス・ロシュ社赴任を経て2024年より現職。

須山英悟氏
Keynote lecture
須山英悟氏
中外製薬株式会社
研究本部 バイオロジー基盤研究部
創薬クロステックグループマネジャー

創薬研究プロセスの革新を目指した
ラボオートメーションの取り組み


講演要旨
ロボティクスやデジタル技術を活用して実験を自動化するラボオートメーションは実験実施能力、すなわちスループットの向上のみならず、データ再現性や信頼性を高めることを実現する研究基盤技術の一つです。ラボオートメーションがこれまで創薬研究へ果たしてきた貢献を振り返るとともに、単なる実験自動化を超えて創薬研究プロセス全体を変えていくためには何が必要なのか?今後の展望について議論させていただきます。

山口秀輝氏 
Keynote lecture
山口秀輝氏
中外製薬株式会社
研究本部 モダリティ基盤研究部
マシンラーニンググループマネジャー

MALEXA®:Machine LEarning x Antibody
AI技術を用いた抗体創薬


講演要旨
抗体は医薬品の主要モダリティの一つであり、その存在感は年々増してきている。中外製薬は抗体創薬のフロントランナーとして革新的な技術を追求し続けてきた。一方、近年では抗体創薬の難易度が向上しており、新たなブレークスルーが求められつつある。そこで我々は、ここ数年で劇的な発展を遂げた機械学習技術と長年蓄積してきた独自のデータ資産とを組み合わせた新しいAI創薬のアプローチである MALEXA® (MAchine LEarning x Antibody) を開発している。本講演では、中外製薬の革新的抗体医薬品の連続的創出への寄与を目指したMALEXAの基本概念や実際の応用例、そして今後の展望について紹介したい。

Regenerative Medicine (8月4日)

鈴木丈太郎氏
Chairman
鈴木丈太郎氏

アステラス製薬株式会社
プライマリ・フォーカス・リード 部門長



ご経歴
東京工業大学大学院生命理工学研究科修了(理学博士)。2000年に山之内製薬入社。アルツハイマー病,泌尿器疾患などの研究プロジェクトに携わり,2007年から米国ソーク研究所で細胞リプログラミングの研究を行う。帰国後,抗体研究のチームリーダーを経て,アステラス・イノベーション・マネジメント部で国際共同研究およびバイオベンチャーとの提携をリードする。研究ユニット長(眼科・遺伝子治療)、製品戦略部科学戦略グループ長を務め、2019年よりプライマリ・フォーカス・リードとして,主に眼科領域における細胞・遺伝子治療・再生医療のグローバル研究開発戦略および事業開発戦略を担う。

池田篤史氏
Keynote lecture
池田篤史氏
株式会社RACTHERA 代表取締役社長
住友ファーマ株式会社 理事
再生医療推進室担当

iPS細胞を用いた再生医療の現在地


講演要旨
これまで治療が難しかった様々な疾病に対して、iPS細胞を用いた再生医療の研究開発が進められている。これまでに、iPS細胞から作製された様々な種類の細胞がヒトに投与されてきた。一方で、iPS細胞を用いた再生医療が製品として広く普及するためには、解決すべき課題もまだ多く残されている。我々は、これまでの研究開発を通じて蓄積してきた、高品質な細胞の分化誘導・大量生産技術を背景に、iPS細胞から目的細胞の安定的な製造を実現し、複数の疾患を対象に国内外で臨床試験を進めている。本講演では、iPS細胞を用いた再生医療の現状と課題、実用化における様々なステークホルダーとの協業の重要性について実例を交えて紹介したい。

Keynote lecture
土田敦之氏
S-RACMO株式会社 代表取締役社長
住友ファーマ株式会社 理事
再生医療連携担当

S-RACMOにおける
再生・細胞医薬品CDMO事業の取り組み


講演要旨
S-RACMOは再生・細胞医薬分野の製法開発・製造を受託するCDMOとして、2020年9月に住友化学と住友ファーマが設立した合弁会社です。2022年に大阪府吹田市に製造施設(CPC:Cell Processing Center)を稼働し、本年に入り住友ファーマの再生・細胞医薬製造プラントの施設と人員を承継し事業を大幅に拡大しました。これら施設を用いて、商用製造や国内外向けの治験製品の製造を実施しています。S-RACMOは、医薬品事業で培った高い技術力と経験を生かし、非臨床段階から商用まで様々なステージの顧客の製品の製造やその製法開発、薬事対応などをサポートします。本講演では、S-RACMOの現状の取り組みについて紹介します。

Gene Therapy (8月4日)

薗田啓之氏
Chairman
薗田啓之氏
JCRファーマ株式会社
取締役 専務執行役員 研究本部長



ご経歴
2003年 日本ケミカルリサーチ㈱(現JCRファーマ㈱)入社
     先端医療研究開発センターにて研究開発に従事
2010年 神戸大学大学院工学研究科博士課程修了、博士(工学)
     創薬研究におけるチームリーダー、ユニットリーダー、
     事業開発および経営企画との兼任
2018年 執行役員・研究企画本部長
2020年 取締役 研究本部長
2021年 常務取締役 研究本部長
2022年 国立大学法人神戸大学大学院医学研究科 客員教授に任命
2024年 取締役 専務執行役員 研究本部長

馬場悟史氏
Keynote lecture
馬場悟史氏
第一三共株式会社
研究開発本部 研究統括部
モダリティ第二研究所長

アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いた
遺伝子治療の現在


講演要旨
アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターは、遺伝性疾患などの治療を目指した次世代モダリティとして期待されており、世界中で研究開発が進められている。一方、多くの臨床試験が進められるにつれて、本モダリティの課題も見えつつあり、その課題を克服するための技術開発も盛んに行われている。本講演では、AAVベクターを用いた遺伝子治療研究の潮流について紹介したい。

薗田啓之氏
Keynote lecture
薗田啓之氏
JCRファーマ株式会社
取締役 専務執行役員 研究本部長

血液脳関門通過技術 J-Brain Cargo🄬適用
AAVベクターを用いた遺伝子治療


講演要旨
JCRファーマはバイオ医薬品の研究開発に強みを持つ製薬企業であり独自の創薬技術を用いた希少疾患治療薬の開発にフォーカスしている。手掛けているモダリティとして、組換えタンパク質・細胞医薬・遺伝子治療があり、それらの生産技術の研究開発も併せて行うことで、基礎研究で生まれたシーズを自社で製造し臨床までスピーディーに届ける体制を構築している。 遺伝子治療においては、独自の血液脳関門(BBB)通過技術「J-Brain CargoⓇ」をAAVに適用し、脳移行性を高めた新規AAVの開発に成功した。今回の講演では、このBBB通過型AAVベクターについて非臨床データを中心に紹介する。

Poster Presentation (8月4日)

座長:馬渕 洋先生 (藤田医科大学 医学部 臨床再生医学 准教授)

飢餓培養による間葉系幹細胞純化と機能解析
馬渕 洋 先生 (藤田医科大学 医学部 臨床再生医学 准教授)
代謝制御による細胞作製と心筋再生治療への応用
遠山周吾 先生 (藤田医科大学 医学部 臨床再生医学 教授/神奈川県立産業技術総合研究所 (KISTEC)プロジェクトリーダー)
ヒトiPS細胞モデルを中核とする基礎・臨床一体型研究スキームの構築
森本 悟 先生 (慶應義塾大学 再生医療リサーチセンター副センター長)
ライセンスフリーの近赤外生物発光ツールによる高感度な動物個体イメージング
口丸高弘 先生 (自治医科大学 分子病態治療研究センター 分子医工学研究部 教授)
家庭用スキャナーを応用した培養細胞の非侵襲的カウント手法の開発
水野 満 先生 (東京科学大学 総合研究院 再生医療研究センター 助教)
ゲノム編集iPS細胞を用いた悪性神経膠腫の遺伝子細胞治療法の開発
水野篤志 氏   (株式会社iXgene 代表取締役 COO)
多能性幹細胞由来の他家再生キラーT細胞で治療の未来を創る
梶川益紀 氏   (リバーセル株式会社 代表取締役社長 CEO)
高純度間葉系幹細胞(REC)の製造と臨床応用
森下芳和 氏   (PuREC株式会社 東京事務所 事業開発ユニット マネジャー)
ヘルペスウイルスを用いた革新的遺伝子治療モダリティの開発(仮)
宮川世志幸 氏 (株式会社Good Hero Therapeutics 取締役)
造血幹細胞と間葉系幹細胞の相互作用
馬渕 洋 先生 (藤田医科大学 医学部 臨床再生医学 准教授/藤田医科大学 医学部 再生・細胞医療開発講座 准教授)
Blood-brain barrier penetrating AAV vector for the treatment of CNS diseases.
鈴木理央 氏   (JCRファーマ株式会社 研究本部 創薬研究所 トランスレーショナルリサーチ推進ユニット 第一グループ)
再生医療製品の製造に求められるiPS細胞用培地の工業化 ベンチから商業製造へ(仮)
千葉 明 氏   (味の素株式会社 バイオ・ファイン研究所 再生医療培地グループ 上席研究員)

Antibody Drug Discovery (8月5日)

髙橋亘氏
Chairman
髙橋亘氏

第一三共株式会社 顧問



ご経歴
1988年 日本学術振興会特別研究員(DC)
1990年 北海道大学 大学院農業生物専攻 植物ウイルス病学・菌学講座 博士課程修了
    三共株式会社 活性物質研究所 入社
1993年 三共株式会社 バイオメディカル研究所
1999年 University of Illinois at Chicago, Chicago, IL, USA.
2001年 Cleveland Clinic Lerner Research Institute, Cleveland, OH, USA.
2001年 三共株式会社 バイオメディカル研究所 研究第五室 主任研究員
2005年 三共株式会社 創薬基盤研究所 研究第六グループ 主席研究員
2007年 第一三共株式会社 創薬基盤研究所 第五グループ グループ長
2008年 第一三共株式会社 創薬基盤研究所 抗体医薬第三グループ グループ長
2009年 第一三共株式会社 抗体医薬研究所 第三グループ グループ長
2013年 第一三共株式会社 バイオ基盤研究所 研究所長
2016年 第一三共株式会社 モダリティ研究所 研究所長
2020年 第一三共株式会社 執行役員 研究統括部長
2023年 第一三共株式会社 研究開発本部 常勤顧問
2024年 第一三共株式会社 研究開発本部 非常勤顧問
現在に至る

明松隆志氏
Keynote lecture
明松隆志氏
第一三共株式会社
研究開発本部 研究統括部
ディスカバリー第一研究所長

自社ADC技術の特徴と創薬への展開


講演要旨
抗体薬物複合体(Antibody-drug conjugate: ADC)は、高活性の低分子薬物を抗体に結合させ標的選択的に薬物を送達するバイオモダリティである。薬物の全身曝露を抑えつつがん細胞を選択的に攻撃することができることから、高い有効性と安全性の両立が可能な次世代抗体医薬品として期待されている。当社は、新規DNAトポイソメラーゼI阻害剤を、切断可能なペプチド性リンカーを介して抗体に結合させるADC技術を確立した。本講演では、そのADC技術の特徴と応用例について概説する。

柿原博文氏
Keynote lecture
柿原博文氏
第一三共株式会社 テクノロジー本部
テクノロジー開発統括部
バイオプロセス技術第一研究所長

抗体製造プロセス開発の進化と未来展望


講演要旨
抗体医薬品の成功には、創薬研究や抗体エンジニアリングの進展に加え、高品質で安定した製造を支える抗体製造プロセスの開発が不可欠となっている。また近年、抗体医薬品市場の成長に伴い、高効率で生産性の高い抗体製造プロセスの確立も求められている。第一三共では、細胞株構築、培養プロセス、精製プロセスにおいて様々な技術を確立しながら、抗体製造プロセスの高度化を推進してきた。本講演では、当社の抗体製造プロセス開発の現状と最新の取り組みを紹介し、今後の技術革新と未来展望について述べる。

Biomarker Discovery (8月5日)

Chairman
浅野薫氏

シスメックス株式会社 代表取締役社長



ご経歴
1983年に大阪大学大学院工学研究科電子工学専攻卒業後、川崎重工業(株)に入社し、ロボット事業部に所属。1987年に東亞医用電子(株)(現シスメックス(株))に入社し、主に血球計数装置の開発を担当。2005年には中央研究所長に就任しライフサイエンスに関する研究を主導。 国内初のゲノム検査であるOncoGuide™ NCCオンコパネル システムや体への負担が少ないリキッドバイオプシーを活用した遺伝子検査を実用化。2013年に川崎重工と共同で(株)メディカロイドを設立し、医療用ロボットの開発に向けたマーケティングに着手。シスメックスのCTOとして研究開発をけん引するとともにメディカロイドの社長を務めていた2020年に国産初の手術支援ロボットシステム hinotori™サージカルロボットシステムをリリース。2023年4月より現職。

Keynote lecture
長谷川久美氏
協和キリン株式会社 研究本部
バイオ創薬センター 創薬基盤研究所

シングルセル解析および空間的トランスクリプトーム
から明らかにした軽症IgA腎症の糸球体内皮における
炎症関連分子


講演要旨
IgA腎症(IgA-N)は、メサンギウム細胞増殖と拡大を特徴とする原発性糸球体腎炎であり、最終的に終末期腎不全に至る。糸球体内皮細胞(GE)はIgA-Nの病因に関与する報告があるが、その機構は明らかではない。我々は、患者摘出腎の非癌部位由来の軽症IgA-Nと正常の両組織を用いて、シングルセルおよび空間トランスクリプトーム解析、組織免疫染色を実施した。その結果、IgA-Nにおける新規の炎症関連遺伝子およびタンパク質の発現上昇を見出した。我々の解析は、GEにおいてこれらの分子が関与する経路が、IgA-Nの進行に関与する可能性を示している。本発見は、IgA-N治療に対して重要な知見を提供する。

Keynote lecture
山﨑真氏
田辺三菱製薬株式会社 創薬本部
薬物動態研究所 主席研究員

ALS患者血漿プロテオミクス解析による
バイオマーカー探索


講演要旨
ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、運動神経細胞が徐々に死滅し筋肉の動きが制御できなくなる進行性の神経変性疾患である。ALSを含めた神経変性疾患では、NFL(Neurofilament light)が神経障害を反映するバイオマーカーとして広く知られている。 一方でALSは神経障害だけでなく様々な背景因子が関与する複雑な疾患である。そのためALSの治療薬開発には、疾患メカニズムに合った奏功性の高い患者を層別するバイオマーカーが求められている。 本発表では、ALS患者血漿を用いたOlink Proteomics解析によるバイオマーカー探索研究を紹介する。

Middle Molecule Drug Discovery (8月5日)

舛屋圭一氏
Chairman
舛屋圭一氏

ジェイファーマ株式会社
代表取締役 Co-CEO



ご経歴
1998年4月  三菱化学株式会社入社
2001年9月  ノバルティスファーマ株式会社入社
2006年4月  Novartis International AG入社
2008年11月  同社Head of PPI Drug Discovery and Novartis Leading Scientist
2014年7月  ペプチドリーム株式会社入社 研究開発部長
2015年9月  同社取締役 研究開発部長
2018年3月  同社取締役 エグゼクティブ・ヴァイスプレジデント
2018年10月  同社取締役 副社長
2020年4月  ペプチグロース株式会社 取締役
2020年11月  ペプチエイド株式会社 代表取締役社長
2025年4月  代表取締役 Co-CEO 就任(現任)

西宮大祐氏
Keynote lecture
西宮大祐氏
第一三共株式会社
研究開発本部 研究統括部
モダリティ第二研究所 第二グループ長

第一三共における中分子モダリティの取り組み


講演要旨
従来の創薬モダリティは低分子医薬が中心であったが、組換えタンパク質の登場により、抗体医薬が重要な役割を果たすようになった。近年では二重特異性抗体やAntibody Drug Conjugate (ADC)といった複雑なモダリティが台頭し、タンパク質モダリティの開発競争は激化している。その中でも低・中分子量のタンパク質を用いた創薬、および、それらをbuilding blockとして活用した創薬研究が活発に行われている。本講演では、抗体と比べて低分子量のタンパク質モダリティを中分子と定義し、中分子モダリティを活用した創薬のトレンドについて紹介する。

Dr.SECRET
Keynote lecture
当日決定

当日決定


講演要旨
当日決定により記載なし

Poster Presentation (8月5日)

座長:白石泰久氏 (協和キリン株式会社 研究本部 イノベーションセンター Executive Research Director)

ADCの凝集メカニズム解明への取り組み(仮)
宮本優也 氏 (第一三共株式会社 研究開発本部 研究統括部 モダリティ第二研究所 第三G プリンシパルサイエンティスト)
SONICC ~Shionogi Out Numbering Immunization for Creating Candidate~
中森大貴 氏 (塩野義製薬株式会社 創薬研究本部 創薬化学研究所 バイオロジクス3G サブグループ長)
SHIONOGIにおけるBEVESを用いたワクチン開発について
豊田貴志 氏 (塩野義製薬株式会社 ワクチン事業本部 ワクチン生産技術研究所 ワクチンプロセス3G サブグループ長)
永戸雄也 氏 (塩野義製薬株式会社 ワクチン事業本部 ワクチン生産技術研究所 ワクチンプロセス2G)
人工核酸技術を基盤とした中枢神経疾患に対するアンチセンス医薬創薬
佐藤秀昭 氏 (ルクサナバイオテク株式会社 代表取締役社長 CEO)
DoppeLib技術: 多重特異性抗体探索が抱える課題への挑戦
黒澤恒平 氏 (株式会社カイオム・バイオサイエンス 研究本部 創薬技術部 部長)
新規樹状細胞デリバリー技術を用いた画期的がんワクチンの開発
中井貴士 氏 (DiveRadGel株式会社 代表取締役 CEO)
ALAgene® Technology: Harnessing Chicken Immunity to Generate High-Affinity
Cross-Reactive Antibodies Against Difficult Targets

豊浦雅義 氏 (株式会社ファーマフーズ 総合研究所 バイオメディカル部 次長)
自然免疫活性化作用を併せ持つユニバーサルエピトープを用いた抗体誘導ペプチドの開発
冨岡英樹 氏 (株式会社ファンペップ 取締役 研究開発部長 兼 CSO)
Post-Loading戦略を用いた高分子薬物の次世代細胞外小胞デリバリー
石濱航平 氏 (NOVIGO Pharma株式会社 代表取締役 CEO)
Unleashing the Full Therapeutic Potential of Antisense Oligonucleotides(仮)
和田郁人 氏 (リードファーマ 株式会社 代表取締役社長)
Staple核酸を用いたRNAの高次構造制御〜タンパク質発現量を自在に「減らす」・「増やす」新規モダリティの紹介〜
谷川 清 氏 (株式会社StapleBio 代表取締役 CEO)
Clinical application of Y-shaped block catiomer (YBC) to siRNA and ASO in oncology
中島大輔 氏 (NANO MRNA株式会社 執行役員 研究開発本部長)

COMPANY LECTURE (8月4日)

テカンジャパン株式会社
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In silico創薬を支える、自動分注機の活用事例

城戸康政氏
テカンジャパン株式会社 営業企画部長

AIを用いた分子設計が広がる中、候補物質の探索試験の規模化が求められるようになってきました。そこでは、これまで低分子化合物ライブラリーの保管管理、用事調製に使われてきた自動分注機がそのソリューションとして注目されつつあります。このセッションでは、探索だけでなくその他の薬物動態試験~製造QC試験で広く実装されているアプリケーション事例を紹介しながら、自動化によって改善される研究の生産性の将来について議論したいと考えております。

ジャイロス・ジャパン株式会社
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LBAのワークフローを飛躍的に改善する
Gyrolab®テクノロジーのご紹介

織田賢二氏
ジャイロス・ジャパン株式会社
Field Application Scientist / Regional Sales Manager

Gyrolabは、Gyros独自技術のCD(Compact Disc)を応用した自動・高速・微量サンプルLBAのプラットフォームです。CD内には精密な流路と溶液の流れを止める疎水性バリアがあり、CDの回転数で遠心力をコントロールすることによって、ナノリッタースケールで溶液の流れを制御し、微量サンプルと試薬を反応させることができます。サンプル希釈後は全自動で測定することができます。特徴としましてはLBAをわずか1時間かつ数μLほどの少量で測定できることから、貴重でサンプル量が限られている基礎研究、前臨床、バイオプロセス開発で多く用いられており、研究開発や試験全体のコスト削減にも貢献しております。


サーモフィッシャーサイエンティフィック
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再生医療等製品開発を加速する
閉鎖型細胞治療製造ワークフローのご紹介

千葉明子氏
サーモフィッシャーサイエンティフィック
ライフテクノロジーズジャパン株式会社
バイオサイエンス事業部 テクニカルセールススペシャリスト

再生医療等製品の開発において、開放系でのマニュアル操作は、操作ミスやオペレーター間の手技の違い、コンタミネーションなどの発生リスクが高まります。近年では、このような課題を解決するために、「自動化」や「閉鎖系」といったキーワードが着目されています。自動化された閉鎖系ワークフローは、安定した品質の製剤開発には欠かせません。 本セミナーでは、このような課題に対するソリューションとして、柔軟なプロセス構築が可能な製造ワークフローを提案いたします。また、閉鎖系自動細胞処理装置や製造スケールの遺伝子導入装置についても併せてご紹介いたします。

株式会社ニコン
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光学メーカが挑戦するLab Automationへの取組み

宮本健司氏
株式会社ニコンソリューションズ バイオサイエンス営業本部 創薬研究支援部長

2019年6月に創薬研究の支援を行う『Nikon BioImaging Lab(NBIL)』をボストンに開設して以来,製薬企業を対象として,ニコンの持つライブセルイメージング技術や画像解析技術を活用した効率的な医薬品創出への貢献に取り組んで参りました.2022年6月にはNBILを日米欧の3拠点で展開するに至り,日本国内では,株式会社ニコンソリューションズが湘南iParkに開設された『NBIL湘南』の運営を担っています.本セミナーでは,湘南アイパーク内に開設されたNBIL湘南における『創薬研究支援サービス』とニコンが創薬研究の効率化に貢献すべく提供する『ECLIPSE Ji』と『BioStudio』の紹介をさせていただきます。

株式会社エビデント
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細胞培養プロセスにおける顕微鏡撮影の自動化と
AIを活用した解析事例について

木村博之氏
株式会社エビデント ライフサイエンステクニカルセールス アプリケーションスペシャリスト

本発表ではインキュベーター内へ設置可能な新コンセプトの顕微鏡:インキュベーションモニタリングシステムCM30を中心にご紹介いたします。 CM30は細胞サンプルに対し非破壊的にデータ取得が可能であり、かつ自動化されたシステムのためクリーン度が高い培養室や高度なバイオセーフティーレベルが求められる施設において培養細胞の観察や確認のために費やしていた時間やコストを大幅に削減することが可能となります。 さらに、取得した顕微鏡画像の解析にAIやディープラーニングを活用することにより、これまで蛍光染色が必要であった解析が無染色で出来る最新の事例についても合わせてご紹介いたします。

COMPANY LECTURE (8月5日)

テカンジャパン株式会社
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生体試料からの各種試験の規模化を目的とした自動化の要点

城戸康政氏
テカンジャパン株式会社 営業企画部長

血液や尿といった生体試料から、各種バイオマーカーを探索しようという試みは長年続いています。理化学機器の技術開発は目覚ましく、データを取得する分析/検出装置は毎年のように新製品が発売されています。そのような中、サンプルの準備がボトルネックとなって、設備投資した分析機器のアイドリングタイムが課題となってきました。自動化装置は繰り返し動作を得意とする一方で、粘性などの物性の個体差があるサンプルに対して個々に動作を変更できない弱点があります。このトレードオフをどのようにバランスをとりながら、試験数の規模化を図っていくのか?といった議論をできればと考えております。

味の素株式会社
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酵素を用いたフラグメントカップリングが拓く、
長鎖修飾RNA創薬の世界

岡松亨氏
味の素バイオファーマサービス 株式会社ジーンデザイン 事業開発部長

近年成長が著しい核酸医薬品の分野においてはアンチセンス核酸、siRNAといった、20~30塩基長のモダリティが主流となっています。 この程度の長さのオリゴ核酸の製法は確立されつつある一方、50,100,さらには数百塩基長のオリゴ核酸を効率的に製造する技術は皆無でした。 唯一実用化されているのはmRNAの製造にも使われるIVT法ですが、修飾塩基の導入に制限があり、製造可能なRNAのバリエーションに乏しいのが実情です。 長鎖修飾RNAは創薬モダリティとして幅広い可能性を秘めており、その効率的な製法確立は新たな創薬の世界への扉を開く鍵となります。 本プレゼンでは、当社で開発した化学合成と酵素カップリングを組み合わせた長鎖修飾RNAの効率的な合成法について紹介します。

ベックマン・コールター株式会社
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抗体医薬品プロセス開発を革新する自動化ソリューション

藤村興輝氏
ベックマン・コールター株式会社 ライフサイエンス マーケティング本部 本部長

近年、抗体医薬品市場が急速に拡大しており、その開発にスピードが求められています。開発の加速にはプロセスの自動化が有効です。弊社の拡張性の高い自動分注ワークステーションBiomek i7は抗体リード分子スクリーニング、培養や精製条件の最適化など幅広い工程を自動化します。さらに新製品Cydem VTは最大96クローンをフィード、pH制御しながら生死細胞数、抗体価を長期にわたりモニタする、細胞株開発(CLD)に特化したシステムです。また分析用超遠心機による高分解能の解析は抗体の品質を向上させ、製品開発の効率化を支えます。ベックマン・コールターは抗体医薬品プロセス開発ソリューションをご提供します。

ジーンフロンティア株式会社
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PUREfrex®で拓くバイオロジクス開発の新フロンティア

海老原隆氏
ジーンフロンティア株式会社 最高執行責任者(COO)

再構成型無細胞タンパク質合成系PUREfrex®は、その柔軟性と汎用性、迅速でスケーラブルな反応と再現性の高さから、バイオロジクス開発において注目を集めています。本セッションでは、特に抗体やペプチドなどの複雑なタンパク質合成におけるPUREfrex®の優位性、そしてAI/MLとの連携によるさらなる可能性についてご紹介します。少量多品種のタンパク質合成から、難発現タンパク質の調製、in vitro display系への展開まで、最新の研究成果を交えてご紹介します。

ザルトリウス・ジャパン株式会社
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抗HER2抗体薬物複合体(ADC)の結合と
機能のクロスプラットフォーム解析

瀬口武史氏
ザルトリウス・ジャパン株式会社
バイオアナリティクス部 フィールドアプリケーションサイエンティスト

近年急速に成長する抗体薬物複合体(ADC)の開発において、従来の評価手法では低スループット、最適化の困難、サンプルの大量消費、分析の複雑性、タンパク質精製といった煩雑性や課題があります。本講演では、これらの課題の解決となり得る3種類の測定プラットフォームについて、実際のADCの解析を例にご紹介します。具体的には、iQue®HTSサイトメーターでADCの結合や免疫細胞のマーカー、サイトカイン放出を同時測定し、Incucyte®生細胞解析システムでは細胞毒性やADCCを時間的に追跡し、細胞の殺傷機能を定量化します。さらに、Octet®生体分子間相互作用解析システムによるFcγ受容体と抗原の結合親和性データで補完することで、より効果的なADCの機能解明を提供します。

合同会社H.U.グループ中央研究所
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細胞外小胞の全自動回収と解析技術:
EViSTEP®の構築とバイオマーカー探索への応用

顧然氏
合同会社H.U.グループ中央研究所 R&D企画推進部
BIO(Business Innovation Office) 技術開発チーム チームリーダー

現在、生体由来試料から細胞外小胞(EVs)を回収する方法は多く存在するが、再現性に乏しいことが問題視されており、EVsを用いた疾患の層別化や薬効のモニタリングのためのバイオマーカー探索の難易度を上げている。我々が開発したEViSTEP®は、生体由来試料からEVsを自動で高効率かつ高純度で回収できる技術である。EViSTEP®にLC-MSやNGSを用いたオミックス解析や定量解析を組み合わせることで、我々は検体調製からEVs解析までを一貫して実施する技術プラットフォームを有している。本セミナーでは、EViSTEP®の特徴及び、疾患の層別化を目的としたバイオマーカー探索の一例としてLC-MSおよびNGSを用いた解析結果を紹介する。

富士フイルム株式会社
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環状ペプチドリガンド探索サービスのご紹介

泉田森氏
富士フイルム株式会社 バイオサイエンス&エンジニアリング研究所

非天然アミノ酸を含む環状ペプチドは、広範な結合性、特異性、組織浸透性等を有するモダリティーとして、各種Peptide Drug ConjugateやPPI阻害薬を中心に注目を集めていますが、mRNA displayの脆弱性や、選抜・最適化に要する莫大な工数等に起因して、成功率は必ずしも高くありませんでした。 富士フイルムは10年に渡る研究によりmRNA displayの安定性とライブラリサイズを磨き上げると共に、ペプチドの高速アッセイ系を確立することで網羅的な選抜と迅速な最適化を実現し、極めて高い成功率でのHit取得を実現しています。富士フイルムは本技術に加え、ペプチドの合成・製造や薬理・毒性評価等、お客様の創薬を加速する様々な受託サービスを提供いたします。

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受講登録から受講までの流れ

1. 受講登録方法※本セミナーは、必ず 事前登録 が必要となります.
  ※尚、下記をお読みいただきご了承いただいた方のみご登録できます.

2. 確認メールの到着
  受講登録フォームにてご記入いただいたEメールアドレス宛に確認のメール(営業日3日以内)および
  開催日が近づきましたら当日受付にて必要となります 受講番号 をお送りいたします.
  Eメールアドレスの入力に誤りがあると、受講登録確認メールが届きませんのでご注意ください.
  また、事務局からの受講確認メールが届かない場合は登録されておりませんのでこちらもご注意ください.

3. 懇親会費(参加される方のみ)および受講費有料の方(※受講費が無料の方は関係ございません)
  弊社からの確認メールにて振込期日および振込口座のご連絡を申し上げますので
  期日(登録日から1週間以内)までに銀行振込にてお支払いください.
  ◇ 事務局からご連絡申し上げました振込期日(登録日から1週間以内)迄にお振込みいただくことが条件です.
    期日を過ぎますと自動キャンセルとさせていただき
    下記4.記載しておりますキャンセル料金をお支払いいただきます.
  ◇ 銀行振込の場合、手数料はご負担ください.
  ◇ お振込み日が完了しましたら事務局迄必ずご連絡ください.
  ◇ 領収書が必要な場合は登録受付時お問合せのフォームに宛名を明記してください.
    別途領収書(PDFのみ対応)発行費用(550円税込)が掛かりますので予めご了承下さい.
  ◇ お振込頂きました受講費および懇親会費は理由に如何にかかわらず返金いたしませんので予めご了承ください.

4. 懇親会費(参加される方のみ)および受講費有料の方のキャンセルについて(※受講費が無料の方は関係ございません)
  受講登録後に登録をキャンセルされます場合は、事務局迄メールにてご連絡下さい.
  ※2025年5月31日迄にキャンセルを受領した場合:受講費(税込)の50%の金額をお支払いただきます.
  ※2025年6月1日以降にキャンセルを受領した場合:受講費(税込)の100%の金額をお支払いただきます.

5. 当日について
  ◇ 当日受付にて受講番号とお名刺が2枚必要となります.当日ご用意が無い場合は、入場をお断りいたします.
  ◇ 本セミナーの録画・録音・画像等の無断キャプチャーし転載・無断使用を固く禁じます.
    主催者、発表者の許可なく第三者への付与は著作権ならびに肖像権を侵害する不正行為となり、民事上の
    請求、罰金・懲役といった刑事罰が科されます.

  ◇ 主催者は、天災、その他不可抗力の原因により会期を変更、または開催を中止することがあります.
    主催者は、これによって生じた損害を補償いたしません.
  ◇ 当日配布いたす資料はございません.※講演要旨、ご略歴等は本HPにてご確認下さい.


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